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テレワークについて考えてみませんか?

テレワークについて考えてみませんか?

 

テレワークとは、

『ICT(*)を活用して、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方』のことです。
業務革新や生産性向上の企業ニーズに合わせ、
従業員のワーク・ライフ・バランスの実現を図るため、
テレワークの導入が進みつつあります。

*ICT…Information and Communication Technologyの略語で、情報処理や通信に関連する技術等のことを指します。


テレワークの効果・意義は以下のようなものがあげられます。

少子高齢化対策の推進・・・女性・高齢者・障害者等の就業機会の拡大、人口減少のカバー
地域活性化の推進・・・UJIターン・二地域移住や地域での企業等を通じた地域活性化
環境負荷軽減・・・交通代替によるCO2の削減等、地球温暖化の防止へ寄与
有能・多様な人材の確保生産性の向上・・・有能・多様な人材の確保と流出防止、能力活用
営業効率の向上・顧客満足度の向上・・・顧客訪問の回数・時間増加、迅速な顧客対応
コスト削減・・・スペースや紙などオフィスコストの削減、交通時間や交通費の削減
非常災害時の事業継続・・・オフィスの分散化による災害時の迅速な対応


そして、テレワークは
働く場所によって、在宅勤務、モバイル勤務、サテライトオフィス勤務に区分されます。
 
1.在宅勤務
在宅勤務は、まずは社員が自宅で仕事を行う環境が整っていることで初めて実現できる働き方です。
自宅で仕事をする場合、メールや電話、社内LANへのアクセス、
メンバーとの情報のやり取りを行う環境は必須となります。
また、在宅勤務は通勤が無いため、
様々な理由により通勤が困難な方にとっても有り難い存在となります。


メリット
①通勤時間が無くなる
②子育てや介護をしながら働ける
③社員が住む場所を選ばず働くことができる
④ワークライフバランスの実現
デメリット
①作業時間が曖昧になる・・・労働時間の管理が難しい
②成果が無いと評価できない(評価されない)
③十分なセキュリティ対策を取る必要がある
④コミュニケーションロスが発生する可能性がある
⑤緊急対応時には遅れが出る可能性がある
 

2.モバイル勤務
ノートパソコンやスマートフォン、タブレット端末などのモバイル端末を活用して、
外出先でもスムーズに業務が遂行できるようにする働き方です。


メリット
①外出・出張先でも仕事ができる
②情報共有や意思決定のスピードの差によりビジネスチャンスが拡大する
③商談やプレゼンで資料をどこでも参照できる
デメリット
①十分なセキュリティ対策を取る必要がある
②紛失、盗難のリスクがある
③導入コストがかかる


3.サテライトオフィス勤務
サテライトオフィスとは、本社や支社に行かず、
また自宅でもないその中間に位置する場所で仕事をすることです。
自宅から本社、支社が遠い地方にいる優秀な人材を確保する手段にもなります。
在宅勤務との違いとして、その仕事を行う上で最適な労働環境が整っているという点があります。


メリット
①通勤時間を有効に活用できる
②地方の優秀な人材を確保できる
③子育てに適した環境(場所)で仕事ができる
④ワークライフバランスの実現
⑤オフィス賃料や通勤費の固定費を抑えることが可能
デメリット
①本社、支店などの環境に比べるとイベントや勉強できる機会が減る
②本社とのコミュニケーションロスが発生する可能性がある
③仕事とプライベートの線引きができないと効率が下がる


柔軟な働き方を実現できるテレワークですが、
労働時間の管理や中抜け時間の管理、
結果的に長時間労働とならない様な仕組みなどの検討が必要です。
また、情報セキュリティ対策についてへの十分な理解も重要です。


厚生労働省が本年2月にテレワークのガイドラインを策定しています。
一度、ご確認ください。

厚生労働省HP:情報通信技術を利用した事業場外勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/shigoto/guideline.html



事業主の皆様、
自社の働き方について考えてみてはいかがでしょうか?



労務管理のご相談はお電話で承っております。お気軽にどうぞ。
092-522-7102(10:00~17:00)

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